2019/10/26 ~ 2020/01/13|

秋・冬の企画展「元素展」 ~万物の起源を探る~

元素は、どのような化学的手段を使ってもそれより単純なものに変えられないものであり、物質はすべて元素から成り立っています。しかし、私たちが接する物質のほとんどが元素と元素が結びついた化合物であり、元素を身近に感じる機会は多くないように思えます。

ところが、これが化合物の性質も元素に由来し、物質の熱的、電気的、磁器的、光学的、機械的な性質を知るためには、それを構成する元素についての理解が不可欠です。

現在、元素は118種類が発見されており、113番目の元素として認定されたニホニウムは日本人によって合成・発見された元素として記憶に新しいことと思います。また、2019年はロシアの科学者・メンデレーエフが周期律を発見してから150周年にあたる記念すべき年です。

本展を機に、元素を通して物質を視点で見る楽しみを知り、物質科学の興味・関心を喚起できればと思います。

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開催期間 令和元年10月26日(土)~令和2年1月13日(月・祝)

開館時間 平日 9:15-17:15 土・日・祝 9:15-18:00 (入館は閉館時間の30分前まで)

期間中の休館日 毎週月曜(月曜が祝日の場合は翌日),令和元年12月29日~令和2年1月1日 

協力機関 

仮説社,(株)高純度化学研究所,国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS),佐賀県文化課文化財保護室,佐賀県窯業技術センター,STUDIO NEBULA(ネビュラ), 東京エレクトロン(株),日本タングステン(株),三笠産業(株),理化学研究所 仁科加速器科学研究センター,(株)ルミカ, 愛媛大学 地球深部ダイナミクス研究センター 教授 入舩徹男 ,九州大学 理学研究院 教授 森田浩介,京都大学 大学院理学研究科 教授 前野悦輝, 前久留米大学附設高等学校教頭 名和長泰(順不同・敬称略)

観覧料 元素展は常設展示観覧料のみで観覧できます。

    常設展示観覧料 大人520円、高校生310円、小中学生200円、

幼児(4歳以上の未就学児)100円

イベント

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◆暗闇で光る周期表を作ろう!

日時:11月3日(日・祝) ①11:00~12:00,②14:00~15:00

参加費:無料,会場:わくわく広場

◆周期表ふれあいイベント

「周期表折り鶴」や「原子番号早見ものさし」作り、「世界初?原子番号ゲーム」を通して、身近に化学を感じてみませんか。

講師:名和 長泰 氏(前久留米大学附設高等学校教頭)

日時:11月10日(日)13:00~14:00,12月15日(日)14:00~15:00

参加費:無料,会場:わくわく広場

◆ゆめぎんがオリジナル 元素カルタ大会

新年恒例イベントのカルタ大会を元素バージョンで開催

日時:1月2日(木)~1月3日(金)14:00~15:00

参加費:無料,会場:わくわく広場教室

《教室申込方法》教室の参加には、事前申込みが必要です。お申込みは、宇宙科学館HPの専用フォームにて、開催1カ月前から受付いたします。

※お申込みは、佐賀県立宇宙科学館(HPに繋がります。)よりお願いします。

※教室の参加には常設展示観覧料が必要です。*個人情報は教室に関するご連絡以外には使用いたしません。

◆立体周期表「エレメンタッチ」を作ろう!

元素の性質や規則性がより正確に表現された立体周期表「エレメンタッチ」のペン立てを、考案者である前野先生と一緒に作ります。

日時:11月10日(日), ①11:00~12:00,②14:00~15:00

講師:前野 悦輝 氏(京都大学)

材料費:無料,定員:各回20名,対象:小学生から大人まで

◆金属を使ってペンを作ろう!

Sn(スズ)とBi(ビスマス)を材料としたペン作りを行います。

日時:12月1日(日), ①11:00~12:00,②14:00~15:00

材料費:500円,定員:各回10名,対象:小学3年生から大人まで

◆Si(ケイ素)が入った鉱物で万華鏡を作ろう!

アメシストなどケイ素が入った鉱物を使った万華鏡作りを行います。

日時:12月22日(日),①11:00~12:00,②14:00~15:00

材料費:300円,定員:各回20名,対象:小学生から大人まで

◆シルバーアクセサリーを作ろう!

銀粘土を焼成してアクセサリーを作ります。

日時:1月12日(日),13:30~15:30,材料費2,000円

定員 10名,対象:小学3年生から大人まで