円応寺参道の桜並木

円応寺参道の桜並木
円応寺は曹洞宗のお寺で武雄鍋島家の菩提寺。武雄領主20代から代々のお霊屋があり位牌堂もある。
春には参道に約100本の桜が咲き、見事な桜のトンネルを作り出す。(3月中旬~4月初旬頃)
この参道に立つ2つの石門のうち鳥居型石門は全体に強い反りがあり、両端が渦を巻いている。第2のアーチ型石門は切妻型の屋根で両端に石塀がついているのが特徴で、正面上部の「西海禅林」の額石は武雄領主 第28代 鍋島茂義の15、6歳の筆と言われている。
住所 〒843-0024
武雄市武雄町大字富岡10513
電話番号 0954-22-2336
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