袴野面浮立

袴野面浮立
秋分の日頃奉納
今から約500年前、戦の祝宴で鬼の面をかぶり、鐘・太鼓・笛の音に合わせて踊りぬいたのが面浮立の起源と伝えられています。旧鍋島藩(佐賀県及び長崎県の一部)に広く伝承されています。本来は雨乞いや悪魔を払い去り、福を招き、五穀豊穣、家内安全を祈念する踊りと考えられています。
親面という赤と青の面を付けた先導役が立ち、その後を鬼の面を付け三列縦隊で並んだ踊り手が上下の躍動を中心に踊りを披露します。
住所 〒843-0234
武雄市東川登町大字袴野10093-1
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備考 貴船神社にて奉納
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