武雄の流鏑馬

武雄の流鏑馬
10月23日  流鏑馬奉納
寿永3年(1183年)平家討伐のため源頼朝が武雄神社に戦勝祈願を行ったところ、武雄神社の使いの白鷺に励まされて戦に勝つことができたため深謝し、さらに勅使を送った。これを迎えた武雄領主が流鏑馬を奉納したのが始まりといわれている。
宵のまつり(10/22)は夕刻に甘久区を出発し、武雄神社で荒踊を奉納、帰路長持ちを青竹で叩き「エイトウ、エイトウ」と囃したてながら市街地を練り歩き、また甘久区まで帰る。
流鏑馬行事(10/23)は八並区から流鏑馬行列が出発し武雄神社へ向かう。
神事後、神社前の馬場で流鏑馬奉射・競射を行い、その後また市街地を通り八並区に帰る。流鏑馬行列は華麗な鎌倉絵巻を見るようであり、馬上から弓を射る姿は勇壮で圧巻である。
住所 〒843-0022
武雄市武雄町大字武雄5335
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10月22日 宵のまつり(エイトウ)

10月23日 流鏑馬奉納

備考 武雄神社
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